ソラマメブログ
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Haruka
Haruka McMahonです。

九龍SIMに魅せられセカンドライフにやってまいりました。

Kirin先生のメガネ教室で講師をしております。

Kira Japanのコアスタッフになりました。

九龍にてメガネ屋Regicat営業中。
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2008年12月15日

バーチャル読書会

 先々週から(といってもまだ1回ですが)メルティングドッツの山田直行氏が開催する「バーチャル読書会」に参加してます。1冊の本をテーマに、SLとRL(ボイスチャット)の同時進行で議論を交わすという面白い試みです。
 テーマとなる本は「セカンドライフ 仮想コミュニティがビジネスを創りかえる」。セカンドライフの歴史と現状を俯瞰した、SL関係者・ユーザー以外からも評価の高い名著をとりあげています。



 また読書会自体、内容そのものもさることながら、仮想空間内でのミーティングやプレゼンの手法、同じテーマに関心を持つ人との出会いや交流など、得るものの多いイベントです。

 第3回が今日の22時(JST)から、メルティングドッツのシムとリアルオフィスで開催されます。リアルでは遠くて行けなくても、SL内では気軽に参加できますね。興味のある方はぜひ。

バーチャル読書会第3回 お知らせ(12/15 22:00~23:00)

バーチャル読書会 - Second Life in Japan - a Wikia wiki

http://slurl.com/secondlife/MeltingDots/197/118/32  
タグ :イベント

Posted by Haruka at 09:54Comments(0)SecondLife

2008年11月09日

セカンドライフと付き合い始めたのだが

 ネタです。元ネタはこちら。
http://anond.hatelabo.jp/20081105135432


仮想世界をはじめた。なんとセカンドライフだ。

昨年5月にKOWLOONシムができることを知り、7月からInし始めた。
これまで5つぐらいネトゲをやったことがあるけど、一般的なMMOと比較して


  • オブジェクトの挙動がフレキシブル・物理的、物づくりが手軽

  • 人だかりが散漫になる、テーマのあるSIMは高評価に行き着く

  • 要求マシンスペックが高い、超が付くほどオンボードグラボ嫌い


といった点が目立つ。

見た目はアメコミを少し丸くしたようなバタ臭さがあるけど、要するに中身はチャットだ。
初めは戸惑いもあったが、案外こういう仮想世界とつきあうのは楽で楽しいとわかってきた。

会話は深いテーマも軽いテーマもビジュアルを伴って交わせる。
いろいろデートスポット・スキンやシェイプ・服を試そうとするなど好奇心が強い。
独自のスクリプト言語も持っているというのにMonoも導入しようと勉強していて向上心の強さがある。

反面、経営判断も論理的・合理的なのかな…と思いきや、
環境SIM価格をコントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。

セカンドライフ、はっきり言ってオススメです。
問題はどうやって知り合うかだけれど、ダウンタイムという戦闘モードの時に誘うのではなく、オンタイムが狙い目としか。
初めの一歩が難しいだけで、後は一般的なネトゲよりも付き合いは簡単かも。
だって普段リアルライフでしている会話と同じでいいんだから。


 すみません、環境SIM~のくだりを思いついたとたん止まらなくなって改変してしまいました(爆)  
タグ :ネタ

Posted by Haruka at 16:16Comments(0)SecondLife

2008年06月10日

いろいろいろいろありました

 ご無沙汰しております。このところRLの仕事が忙しく、SLにinできるのは授業やイベントのときか深夜、ブログやSNSの日記を書く暇もない、という状態が続いていました。で、かれこれ1か月。いろいろあったあれこれ、まとめてご報告を。  続きを読む

Posted by Haruka at 01:29Comments(3)SecondLife

2008年01月07日

年頭によせて

 ええもう、ホンットに遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。いやああれですね、休みがあると思うとかえってブログ書いたりSLにログインしたりできませんね(おい)。

 一応、お正月らしく着物姿になってみたりしましたので、貼ってみます。普段は男性AVで過ごしてますが、着物はやっぱり女の子になった方が楽しいですね。

晴れ着in兼六園

 んでもって、お正月らしく今年の抱負……というか今年の方向性なぞ。
  続きを読む

Posted by Haruka at 02:09Comments(2)SecondLife

2007年12月31日

よいお年を

 皆様お正月の準備はお済みでしょうか。私はぜーんぜんです。これからもう実家いかなきゃいけないのでタイムリミットーorz

 今年は、セカンドライフという楽しい世界に出会えた貴重な年でした。ネットデビューした97年、ブログに出会った03年と並んで自分的に重要なターニングポイント。単に「クーロンズ・ゲート」の舞台を再現する場というだけでない、文字通り第2の世界まるごとに出会えたと思っています。

 今年のこと、来年のこと、考えてることはたくさんあるんですが、時間がありませんのでこれにて。年が明けて落ち着いてから、いろいろ書いていこうと思います。

 それではみなさま、よいお年を。  

Posted by Haruka at 15:39Comments(3)SecondLife

2007年12月13日

たまには真面目に

 ここ1週間ほど、SLに関するブログ記事はソラマメを離れてはてなダイアリーのほうで展開していました。外部のSL批判記事に反応した記事がきっかけで、思わぬ議論が広がりまして。ソラマメで書いてるとどうしてもソラマメの中だけ、SLユーザーの中だけで完結しがちなので、あえてあちらで記事を書きました(あっちで書いたからと言って即大勢の人に見てもらえるとは限らないあたりアレですがorz)。

 ようやく日本人コミュニティが根付いてきたばかりのセカンドライフ。外部ではまだまだ偏見に基づいた批判も多く、そんな中私たちがやってきていることを外部の人にも偏見なしで見てもらうには、まだまだやらなきゃいけないこと、声をあげなきゃいけないことがたくさんある。でも、外に向かって声を上げる人も、偏見なしで見てくれる人も着実に増えて来ている。風向きは、確かに変わりつつある。

 そんなことを感じた、有意義な1週間でした。

 でもね、でも、一言だけ言わせてもらえば。  続きを読む
タグ :Blog

Posted by Haruka at 22:29Comments(2)SecondLife

2007年11月28日

なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「セカンドライフ」は(以下略

 便乗タイトル失礼。これ、タイトルだけ並んでたらどれが誰の記事かわかりませんね(^^;)

街角美人の集う店★SL支店:なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「セカンドライフ」は(以下略
夢蘭銀行の頭取日記:なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「セカンドライフ」は(以下略

 リンク元、濱野智史の論説は、WIRED VISIONで連載されていたころから読んでいたけど、うなずける一面もあり、うなずけない一面もあり、といった感じです。同時性ということを言うなら、SLのみならず他の多くのネットゲームも当てはまるはずなのに、何だかSLだけがダメダメな言われようで、そのあたりが個人的にはちょっと納得いかないかな。

 で、本題はこの記事じゃなくて、さざんさんや夢蘭さんの記事を読んで感じたことなのです。
  続きを読む
タグ :ニュース

Posted by Haruka at 03:25Comments(3)SecondLife

2007年08月17日

バーチャルアイドル

スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能:仮想アイドル伊達杏子6年ぶり復活!

 ほほう、伊達杏子とは懐かしい。ちょうどゲームのクーロンと同じころ話題になってたんじゃなかったっけ。どっかのCG美少女ランキングで小黒(クーロンズ・ゲートのヒロイン)と競ってたような気がします……なるほど、セカンドライフで復活ですか。……って、

 アイドルがデフォルト立ちするなあああああ!!  続きを読む
タグ :ニュース

Posted by Haruka at 22:10Comments(4)SecondLife

2007年07月21日

セカンドライフをはじめたワケ

 10年ほど前、「クーロンズ・ゲート」というゲームが発売されました。

 今はなき香港の巨大スラム、九龍城を舞台にしたそのゲームは、当時最高水準のCGと独特な世界観と深いストーリーで、当時の私を虜にしてしまいました。プレイしている間はまるでゲームの世界の中にいるかのような錯覚を覚え、クリアした時にはこの魅力的な世界と別れなければならないのが何より辛く、悲しく感じました。そう感じたのは私一人ではなく、インターネット上などで知り合った同じゲームのファンの人は口をそろえて「あの世界に帰りたい」というのです(もちろん一方ではその特殊すぎる雰囲気にあてられて、作品を敬遠する人も少なくありませんでしたが)。

 そしてそれから10年が過ぎた今年の5月22日(ゲームの中での日付と同じ日です)。「セカンドライフぅ~?あー、電通がブーム作ろうとして煽ってるあれでしょー?」などと言っていた私のもとに、思いもかけないニュースがとびこんできました。
 かつてゲーム制作に携わったCGスタッフが、セカンドライフ上に、ゲームの舞台となった九龍城を再現しようとしている、とのこと。

NeoKowloon in SecondLife  続きを読む

Posted by Haruka at 19:26Comments(4)SecondLife

2007年07月21日

ソラマメデビュー

 ども、はじめまして。メインハンドル「うな」、アバター名Haruka McMahonと申します。このたびSecondLifeをはじめまして、SL専用ブログもこのソラマメに置かせていただくことにしました。
 ブログのアカウントは無駄にいくつもあるんですが(爆)、せっかく始めるのだから、SecondLiferな皆様との交流がないとね。

 どこかでお会いしましたら、仲良くしてやってください。  
タグ :Blog

Posted by Haruka at 00:12Comments(2)SecondLife

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